DENON DCD-1800R 修理その2 |
皆様こんにちは。
このデッキの修理はいつものデッキより長くなりそうなそんな気がしています。
今日はその2ですが、どこまで続くか私にも分かりません。
多分何の役にも立たないと思いますが、どうぞ広い心でお付き合いくださいませ。
ピックアップドライブメカを取り出すべくばらしていきますが、ばらし方がよく分かりません。
フロントのフレームも外して、もうぐにゃぐにゃです。
メカを取り出しました。配線は全てコネクタで外れるので簡単です。
メカの裏側です。スピンドルモーターはブラシレスモーターです。
メカの前部にも半固定抵抗がありますが、何なのかは分かりません。
レーザー調整は基板側面の半固定抵抗で、左から2番目がレーザー出力調整用という
ネット情報がありますが、四つともレーザー調整用という情報もあり、よく分かりません。
とにかく抵抗値を測っておきます。
ピックアップの移動はリニアドライブトレーサーという、初めて見るものでした。
シャフトでゴムの部分を回してピックアップを移動させるんですね~。
スリップしないんでしょうか?
ゴムベルトが緩かったので、バンコードで作り替えました。
トレーを外した時ボロボロと出てきました。
なんなんでしょうか?元にならない予感がします。
ネットの情報を頼りに組み立てますが、めっちゃ小さいのでいやになってきます。
トレーの脇の溝にベアリングとして入っていたんですね~。芸が細かいです。
とりあえずは仮組みしてテストしてみます。
と、いうところでお別れの時間が来てしまいました。
次回につづく。
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