DENON DCD-1300 再修理 |
ジャンクで買ったDCD-1300をやっとの思いで直して、じいさんの仕事場兼
納屋兼オーディオルームに納入したのが去年の7月だから、半年ぶりの修理です。

症状は、8曲目までは普通に再生するが、9曲目になると同じところを
繰り返し再生するというもの。
試しに10曲目を選曲すると、よう再生しません。
冬なのに懐メロばっかり掛けさせられてイヤになったのかもしれません。

何か機械的問題でピックアップが進めないんだろうと思い、バラしていきます。
おっと!キャリッジモーターを固定するビスがありませんね~。
買った時の写真を見てみると、やはり元から無かったようです。
前回バラした時気付くべきでした。反省反省。

他にも違う色のビスが付いていたので、前の持ち主か売主がバラして
掃除したんでしょうかね~。買った時は新品じゃないか?ってくらいきれいで、
中を開けてもホコリひとつないような状態でしたから。

おまけに油っ気も全くなく、ピックアップレールにだけはグリスを塗っておいたんですが、
キャリッジモーターのギヤにもシリコングリスを塗ってやった方がいいように思います。
他の機種にはたいてい塗ってありますもんね~。

バラす前にテスターの抵抗レンジでキャリッジモーターに当たってみたら、
ピックアップが外に移動する時一瞬重くなったような気配がありましたので、
ギヤをきれいに拭いてシリコングリスを塗って組付けました。
ついでにモーター配線の半田をやり直しておきました。

仮組み状態で試聴しつつ、キャリッジモーターの電圧を観察してみると、
再生時、+0.1~0.3Vで安定しています。20曲のCDを最後まで再生できましたので、
正式に組み立てて修理完了!のはずだったんですが、
今度はトレーが勝手に開いたり閉ったりを繰り返すようになってしまいました。

なんでやね~ん!と開けてみると、トレー開閉スイッチの断線です。
いじくり回し過ぎて取れてしまったようです。
これを直して組み上げて今度こそ完璧~!と思ったら、
CDが回転する時どこかと擦れる音がします。

またまた天板とフロントパネルを外して、観察しておりますと、
チャッキングアームとディスクの隙間が少なく、これが擦れているようです。
さらに調査を進めると、原因が分かってきました。
このプレーヤーはシャーシがプラスチックでぐにゃぐにゃなんです。
だからフロントパネルを付ける時、水平な所にきちんと置いた状態でネジを締めつけないと、
シャーシ全体がゆがんだ形になって、ディスクが擦れるんだと思います。

素人修理だからいろいろと手間がかかりましたが、
一応直った予感が駆け抜けておりますので、
またじいさんのオーディオルームへ戻ってもらいます。
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滑るだけじゃん。他がやっているからやって良いなんて考え方は捨てた方が良い
グリスはオイルでは流れてしまうところに付ける為の物
そこにオイルを付ける必要があるかどうかで判断することになる
つまり、滑りを良くする必要があるか。ギアは回転トルクを伝える為のものなので、そんなところの滑りを良くしたら空回りさせるようなもので、やってはいけないことでしょ
ゴムの摩擦によるアイドラーに対してグリスなんか塗るわけがないでしょ トルクを伝えるどころの騒ぎじゃなくただ滑るだけ
そういうこと
スレッド送りに塗ればいいけど、これもあまり大した効果がありません。気休め程度なので塗らなくて大丈夫
ってやってないもんな 大事なところは抜けててしかもそれがセオリーだから怖いんだよな
だから、●●は怖いってよく言う
修理やるんなら物理の勉強以前に、論理の勉強をした方が良いですね
このような間違いは多々あるものです。
5年も前の記事にわざわざ指摘して頂いたことには感謝しますが、
見ず知らずの他人のブログにコメント入れるなら、
学校のお勉強以前に常識を学ばれた方が良いですね。

