DCD-1800R 修理その6 |
いや~、寒いのなんの。殺人的な寒さです~!
あんまり寒いんで、嫁さんのタイツはいて仕事に行ったんですが、
温いこともなんともない。っちゅうか逆に寒いくらいですわ。
なんでやねんっ。まさか夏もんだったの?って、帰ってズボン脱いでみたら、
網タイツはいとりましたんや~。寒いはずやわ~。・・・・んなアホな。
さて、ドナーとして入手した2号機が再生出来ることが確認できましたので、
1号機の修理を再開します。
まずはピックアップをメカごと移植してみます。
しかし、まったく読み込みません。メイン基板の半固定抵抗を手当たり次第に
いじくり回しておりましたら、CDが高速回転したり、ピックアップが行ったり来たりを
繰り返したり、わけ分かりません。
それでもCDは回り続けていますので、読もうとはしているようです。
さらにいじくり回していると、VR302をいじっている時再生を始めました。
もう一度ローディングから再生出来るか確かめてみると、まったくダメ。
VR302を再調整してもダメで、VR305,307をいじっているとまた再生スタート。
お~!やった~!だけど、どうも規則性がないな~。
半固定抵抗をいじるのと再生を始めるのは関係ないのではないかな?
と思って、もう一度ローディングからスタートしてほっといてみたら、
一分ほどかかって再生を始めました。なかなか根気強いやつです。
感心しとる場合ちゃう!なんか原因があるはずです。
さらに表示パネルの数字が全部点いてます。
どういうことなんでしょうか?さっぱり分かりませんけんども、
とにかく再生出来ることだけは分かりました。・・・・つづく。
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