ジャンクなデッキも、ちょこまかといじってはいるんですが、
いまいちネタになるようなのがありません。
そんなことやっとるうちに、ジャンクなミラジーノが
またまた左フロントブレーキが熱っちっち~!になります。
この前、直したとネタにしたのはウソでした。ま、そんな気がしとったけど。
去年、同じ症状でキャリパーをばらした時、忙しさのあまりキャリパーも外さずに、
超ええ加減にやってしまったのがいけなかったようです。
手抜きすると結局二度手間になるという見本ですね~。
今回はもちょっと真面目にやります。キャリパーをばらしてみると、
シリンダーの縁の部分が錆び錆びです。
これが抵抗になってピストンが引っ掛かっていたんでしょう。
去年はピストンの錆だけ磨いて、キャリパーの錆はそのままにしたんでした。
シールの外だから関係ないと思ったけど、関係あったみたい。
サンドペーパーで磨いて水洗いします。
コンプレッサーがないので、自転車の空気入れでシューシューして、
お日様でよく乾かして組み付けですが、ラバーグリスがないので、
ブレーキフルードを塗りたくってピストンを挿入します。
ブレーキホースを外す時、ボルトナットで漏れ止めをしておいたので、
ここだけエアー抜きをすればOK牧場。今度こそバッチリでしょ~!
もうこのネタで引っ張らんことを祈ります。
にほんブログ村(車)全般ランキング