仕事の都合で今日が休みになりましたので、またまた熊山へ登りました。
前回同様、登山道熊山コースから登ります。
今日も霧で真っ白ですね~。レッツゴー!
登り口の民家があるところにイノシシがいたようですが、
その後は動物の気配がしません。
鳥もほとんど鳴いてなく、異様なくらい静御前ですね~。
いつも登っていた、メイクアップ車道と一旦合流して、
また山道に入っていきます。
見晴らし台から北方面。今日も大山は見えません。
ここの鉄塔は、本四連系線213番鉄塔です。
山頂に到着。ビューポイントからは、今日も明石海峡大橋は見えません。
展望台へ向かいます。
展望台到着。
やはり展望は悪く、下界は雲の下です。
熊山神社に向かう途中を左折して、弓削コースを下ることにします。
この前の香登から電車で熊山に戻るのは、退屈過ぎましたので、
今日は万富(まんとみ)駅から熊山駅に戻ります。
なんたって山陽本線だから、ジャンジャン電車も通るし、
ひと駅だからアッちゅう間でしょう~。・・・と、思いたい。
風神山石積遺跡1号2号(E1.E2)です。奈良か平安時代のものらしいですが、
昔の人は何のためにこんな重い石を積み重ねたんでしょうかね~?
ちょい寄り道して、経盛山へ行ってみます。
経盛山遺跡、1号2号のどちらか分かりませんが、
奈良時代のものだそうです。
山頂には、めっちゃでっかい本四連系線211番鉄塔が立ってます。
まだ霧が晴れないので、大山は見えません。
先週初冠雪したそうなので、なんとか見たいんですがね~。
弓削コースに戻ってどんどん下って行きます。
このコースを通るのは2度目ですが、いいコースです。
っちゅうか、この山はどこを歩いても気持ちがイーデスハンソン。
ただ、地元の人しか歩かないようなルートが無数にあるので、
そっちに迷い込んだら面倒なことになるかもしれません。
登山口まで下りてきました。
ふり返ると、経盛山の鉄塔が見えます。
右の鉄塔の下には、以前行った南山崖遺跡があります。
さあ、万富駅へ向かいます。
しかし「万富」なんて、すごく縁起がいい名前ですね~。
巨万の富か~!う~ん、いいな~。欲しいな~・・・
と、ひとりごとを言いながら、テクテク歩きます。
万富駅に到着。さっきまでいた熊山の山塊。
一番高く見えるのは経盛山で、熊山の山頂はここからは見えません。
20分ほどで電車が来たので、熊山駅へ戻って本日の予定終了となりました。
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