初登山はやっぱり熊山 反射板Aコースでレッツゴーよ~!の巻 |
にほんブログ村
登山ランキング
カレンダー
最新の記事
画像一覧
検索
カテゴリ
タグ
DCD-1800R
DP-2000
TPA1517NE
DP-8010
CDP-502ES
TA-F333ESR
D-3300A
DP-1100
KA-990V
SA-80
100円アンプ
JA-S41
ZD-4000
AU-D607F Extra
AX-1100
DCD-1300
SL-D3
CD-550
SL-P990
SL-D33
SU-V80
LBO-524
DP-7S
CDP-333ESJ
A-819RX
PD-7050
DCD-1630G
DP-770
CDP-X55ES
PD-450
PMA-1500R
CDP-C315M
SL-PJ30
SL-PS700
SU-V60
DP-58
37H1
CDP-557ESD
CDP-302ES
DS-22BmkⅡ
DR-MV5
PCM2704
DS-35B
DVD-M208J
DAC
SS-G4
DS-77HR
DA-R300
SH-2000
記事ランキング
最新のコメント
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
その他のジャンル
ライフログ
外部リンク
ファン
ブログジャンル
BLOG RANKING
|
2021年 01月 07日
やれやれ、やっと休みになりました。 連日のえげつない労働で疲れ果て、山に行く気力が無かったんですが、 目が覚めたら、やっぱり行く気になって来てしまいました。 熊山駅駐車場に車を停めて、7時半ごろ出発。 寒くはありませんが、雪がちらついてきたので、 チャ~ッと登ってチャ~ッと下りて来ようと思います。 地理院の地図にルートを書き入れてみました。 登りが赤線、下山が緑線、大体こんな感じです。 ルートを考える余裕もないような状態でしたから、前々から登りたいのに 直前で気が変わってしまい、未だ登れていない段谷コースでええわと、 段の集落を山の方へ歩いていたら、反射板コースの入り口が目に留まりました。 去年の11月には、竜の岩経由で反射板コースを登りましたが、 JR西日本の鉄塔を通るコースは久しく登ってないな~・・・と思ったら、 また気が変わって、ガードレールの切れ目を右へ入って、 反射板コースへチェックイン、ピットインしてしまいました。 このコースは急登が売りです。 ちょっと前傾すると地面に手が付くほどの急斜面です。 それにしても、私はいつになったら段谷コースを登ることが出来るんでしょうか? そうじゃ!反射板コースを登るつもりで来たら、きっと気が変わって、 今度こそ段谷コースを登るはずです。・・・・わっはっはっは、わしゃ天才か~!! 山に登りだしたら、疲れていた脳が冴えてきました。 ルートの左方向に、ピンクのひもで囲った箇所があり、行ってみました。 石垣が露出しているようです。 遺跡でしょうが、山の中でよくこんなの見つけたもんです。 この下にもピンクひもで囲ったところがありました。多分調査中なんでしょう。 見つけた人も、調査する人もえらいわね~。 №10鉄塔まで来ました。 この鉄塔は、JR西日本の万富~三石送電鉄塔№10ということです。 ところで、極秘調査で分かったことですが、このコースは反射板コースのうちの、 Aコースというやつでした。 去年の11月に登った、竜の岩へ尾根を登るのがCコース。 竜の岩へ谷筋を登るのがBコースということです。 展望が開けました。 西方向、一番向こうの山は、本宮高倉山とかぶっていますが金山。 北方向、天気が悪いので期待していませんでしたが、大山が見えている? え~~、マジ?うれし~!! 望遠レンズに付け替えてバッチリ撮ってやろうと思ったら、二上山でした。 この天気じゃ見えるはずないもんね。 やだもう~、時間をロスしちゃったわ。急ぐわよ~。 今年はオネエでいくわよ~!それ、レッツゴー!どんだけ~~! なんか新しい世界の扉を開けそうで怖いので、この辺にしときます。 ああ~~~!!とうとう見つけた!シカの角だ~! ・・・と思ったら、木の枝でした。ま、そんなもん。 経盛山山頂に到着。 風がとっても強く、送電線がビュービュー唸っています。 反射板と、反射した電波を受ける倉懸山のアンテナ群が見えます。 中国山地の山は全く見えません。 県北の私の職場も雪でしょうね~。明日はどうなることやら。 経盛山の巨大な本四連系線211番送電鉄塔。 この鉄塔の真下に送電線と平行になるように寝ると、電磁界の影響により、 心臓病、高血圧、糖尿病、夜尿症、夫の浮気などに効果がある・・・・わけないがなっ!! 経盛山山頂の石積遺跡。 しっかし、これが遺跡だってよく分かったね~。 熊山山頂展望台に到着。 晴れてきましたが、風が強く寒いです。 小豆島も見えません。 展望最悪~。寒いし、急いで帰るわよ~。・・・またオネエになってきた。 熊山神社の神様に新年の御挨拶。 元旦は賑わったんだろうな~。 熊山駅コースを下山して、休憩舎まで来ました。 今日は見えませんが、那岐山は真っ白になっていることでしょう。 休憩舎のテーブルに手袋の忘れ物がありました。 手袋忘れりゃ冷たいからすぐ気付くじゃろう。と思うけど、そうでもないんだよね~。 私もあるんです。っちゅうても、昔々のバイクレースでの話。 真冬の中山サーキット、予選の5周レース。 グローブ着けるの忘れてコースインしても全然気付いてないの。 スターティンググリッドで、ふと自分の手元を見たら、あっ!グローブしてねえ!って、 慌ててピットに手を振って、お~い、ワシ素手じゃ~!誰かグローブ持って来てくれ~!! っちゅうてアピールしたんですが、ピットの方では、ほ~、余裕じゃのう。頑張れ~!と、 手を振り返してきました。頼む、誰か気付いてくれ~!と必死で念を送るも、 ピットで勝手に盛り上がっとります。・・・ダメだこりゃ。 素手で転んだら大変なんで、予選は捨ててゆっくり走ろうと思ったんですが、 シグナルがGOに変わった瞬間、すっかり忘れてブッチギリ・・・だったかどうか忘れましたが、 予選トップでゴールしましたとさ。手が冷たいのなんか全く感じなかった。 アホもこういう時には役に立つってこと。・・・・なに自慢しとんね~んっ!! まあ、そんなわけで、手袋忘れた方、早く取りに来て下さい。 今年初の熊山登山はやっぱり最高でした。 にほんブログ村 登山ランキング
by miraginoclub
| 2021-01-07 19:32
| ジャンクな山登り
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||