SONY CDP-X55ES 修理 その2 |
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というかなんちゅうか。よく三端子レギュレータの不良なんか見つけましたね。
電源電圧は基本とはいっても、なかなか怖くて動かしながらテスターあてにくいところだと思うのですが・・・
さすがです。よい勉強をさせてもらいました。
後は、微調整だけですね
今回は見事に当たってしまいました。
テスター当てる時はよく気を付けないと、ショートさせると危険です。
私は今までになんべんもやらかしてます。
パワトラが火を噴いてピンが吹っ飛んだこともありました。
目に刺さりでもしたら・・・・怖わ~。
音飛びの方は今のところ原因不明です。
症状が出ないことの方が多いので、難しい所です。
調整箇所がずれていれば、それが原因かもしれませんね。
まあ、ボチボチやります~。
中学の技術家庭と趣味で取った電気工事士(電子回路とは分野違う)の知識では思いつきませんです。 1650ARも直してもらえた気がして来ました。(もう無いけど)
すばらしいなー。
基板にも主要箇所の電圧が表示されています。
違っていれば何か原因があるはずなんで、それを見つけるのが面白いんです。
さっぱり分からずに、のたうち回るのはもっと楽しい・・・・完全に変態です。
今のは仮付けで、どの道交換するんですが、
ついでに他のアンプのパーツやらいろいろ買いたいもんで、
考えがまとまって注文する予定です。
不思議なのは、-5Vの三端子レギュレータはあまり熱くならず、ヒートシンクも付いてない。
+5Vの方はヒートシンク付きで、触れないくらい熱くなるんですよね~。
おいら不思議じゃないもん。
正負電源を均等に使っているような負荷ならいざ知らず、負荷のほとんどが+5V電源をメインに使っているだけのお話です。
-5V側は基準電圧程度にしか使っていないので、ほとんど電流は流れていないだけのことですよ。
パソコンと一緒で+5V電源は、-5V電源よりもずっと多く使っていて発熱も大きいちゅうことでーす。
確かに仕事をいっぱいすれば熱くなりますわな~。私もです。